健康カレンダー


43] 2015/11/ 2(Mon) 14:36:25


(月刊かみいな健康カレンダー 2015年11月号掲載)

「特定健診について」

「特定健診」が始まって7年経ちます。病気の早期発見・早期治療から現在ではメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)・生活習慣病の予防に健診目的が変わり、結果に応じて自身の健康状態を認識でき、「特定保健指導」が受けられます。健診の実施主体は国民健康保険や健康保険組合など。健診と疾病予防のための保健指導が義務づけられ、疾病の発症・悪化は保険者の管理不十分、責任となります。国からの補助金が健診受診率に左右されるため市町村の国保などでは受診勧奨に躍起になっています。
受診対象者は40〜74歳の被保険者・被扶養者のすべて。健診内容は問診(服薬歴、喫煙歴等)・身長・体重・腹囲等測定・身体診察・血圧測定・尿・血液検査(肝機能、血糖、脂質、腎機能等)などです。結果判定は‖莪戝奮として内臓脂肪蓄積に着目してふるいにかけます(腹囲は男性85センチ以上、女性90センチ以上または
それ未満値でもBMI25以上)↓,乏催する場合、第2段階として血糖・脂質・血圧などの異常や喫煙歴を含め何項目あるかによって指導対象者を次の(1)〜(3)にグループ分けします。
(1)情報提供レベル…生活習慣病を見直すきっかけとなる基本情報を提供。(2)動機づけ支援レベル…生活習慣改善のための取り組み(行動計画)にかかわる動機づけ。
(3)積極的支援レベル…行動計画の適切な働きかけを相当期間継続し実績評価する。紙面の都合で簡単に概要を述べましたが、健診も簡単ですのでご自身の健康度をチェックしてみてください。
(T・H)



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