健康カレンダー


40] 2015/ 8/ 3(Mon) 10:39:42

(月刊かみいな健康カレンダー 2015年8月号掲載)

「仕事でもサングラスを!」

夏休みのこの時期、レジャーや行事で紫外線に曝されることが多くなります。畑の草もどんどん伸びるので、畑に出ることも増えますよね。特に、長野県は標高が高いので、他県に比べると紫外線量は多いので要注意。
 紫外線は、日焼けやシミの原因になるだけでなく、皮膚の老化、皮膚がんの発生にも関係しています。紫外線から身を守ることは重要です。たとえ長袖を着ていても、紫外線は服ぐらい簡単に通過するので、日焼け止めをしっかりと塗ることが必要。たとえ曇りの日でも、紫外線量は結構多いので、安心はできません。   また、紫外線は目を通して、脳にその情報が送られ、皮膚の細胞にメラニンを多く産生するよう指令が出されるので、シミが増える原因に!(だから、海や山だけでなく、畑に出るときにも、本当はサングラスをしたほうがいいのです。)
 新たな日焼けの色素沈着は、皮膚のターンオーバーがあるので、通常1か月で回復します。ただ、肝斑(頬に左右対称に出てくる細かなシミ)や老人性色素斑(左右非対称で大小さまざまなシミ)が、日焼けで悪化するときもあります。その場合は内服薬(ビタミンCやトラネキサム酸など)や外用薬で治療します。でも、予防が一番大切です。お出かけ前には、ムラなくしっかりと、塗りましょう。また数時間ごとに塗りなおすこともお忘れなく。(YS)


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